GENERATIONSの沼に落ちたキッカケ
はい、お久しぶりでございます。
私がはてなブログを初めて書いたのはちょうど1年前です。
早いもので、あれから365日が過ぎましたね。
こちらの記事⬇︎
以前は、なぜLDHの沼に落ちてしまったのか
というキッカケをお伝えしました。
キッカケを作ってくれたのは登坂さんでした。
でも、あの物語には実は続きがありました。
私が三代目 J Soul Brothersに激ハマりして、沢山の番組や情報を見るようになって
まずは彼らのInstagramから始めようと、LDHの人達だけをフォローするアカウントを作りました。
三代目の7人はマスト。そして同じ事務所の人を何人かフォロー
その中にいたのはGENERATIONSの片寄涼太と佐野玲於。そしてアメージングコーヒーと哲也さん(哲也さん地味に推してる)
などなどのメンバーだった。
なぜGENERATIONSの中で彼らを選んだか。
その答えは至って単純だった
「名前を知ってる」「7人の中では好きな2人」だったからだ。
何を隠そう私はその頃、その2人と亜嵐くん、メンディーさんしか名前が分からなかった。
かろうじて覚えてたのは中務裕太。俳優さんに似てる名前の人がいたからだ。
苗字の読み方は、わからなかったけど。
AbemaTV
その頃はちょうどAbemaTVの存在を知って間もない頃で、よく三代目のLIVEや特番が流れていたのでチャンネルを見ていた。
予告で高校TVの映像も何となく見ていたので、彼らがレギュラーを持ったことも知っていた。
多分、私が三代目にハマらなかったらその番組さえも知ることはなかったと思う。
夏季休暇
長い夏季休暇を取っていた私は、もうやる事もなく、特に予定もなく家でゴロゴロしていた。
でも書き物があったので、何かテレビを見ながら始めようと思った…けど、昼はつまらない番組しかやっていないのだ。(失礼)
「 あ、じゃあジェネの番組見てみようかな！」
なんて咄嗟の思いつき。ジェネ高が始まって1ヶ月たった最近、twitterでも面白いって言われてたし…
私が初めて見たのはヒッチハイクの旅でした。
スーパーマーケットで3チームに分かれて目的地に向かうという企画。
印象的なのはスーパーのゆるキャラ？の中に裕太くんが入ってゆうぴダンスをするやつ。
「 ぴっぴっぴぴっぴっぴっぴゆうぴ！」
の掛け声で、赤い髪の人が「裕太くん」なんだと認識。
そして書き物が止まってしまうほどわたしの笑いのツボに入る彼らの言動。
ジェネって三代目に比べたら若くて可愛いなぁ、なんて素直な感想。
ハマりゆくジェネの沼
そもそも、2017年の夏といえば
映画「兄に愛され過ぎて困ってます」が公開。
もちろん涼太くんが主演という事も分かっていたし、純粋に見たかった。
そして見たいという子がたまたまいたので一緒に観に行った。
もう、キュンキュンした。
純粋にかっこいいと思ったし、あんなお兄ちゃんがいたら！とも思った。
涼太くんといえばジェネの中で一番イケメンだと思ってたし、そこそこ好みのタイプだった。
でも、映画を見ても落ちる所までは行かず…
そして懲りずに今度は亜嵐くんの「ひるなかの流星」を母と観に行った。
元々、三浦翔平さん目当てで行ったし、教師モノが好きなのでウハウハだった。
でも馬村くんってキャラが可愛くて可愛くて。
それに亜嵐くんは元々カッコいいことは分かっていたけど改めて再確認した。
でもそれも、どっぷりハマることなく。
でも、明らかに前までの「GENERATIONS」に対する意識は変わった。
メンバーの認識
ジェネ高の面白さにハマり、暇な時間があればよくAbemaTVで彼らの番組を観た。
前までは知らなかった事も沢山知れたし、なにより7人の雰囲気を初めて感じた。
やっぱりメンディーはいじられ役なんだという事。
リーダーは亜嵐くんなんだ、という事。
涼太くんて思ったより背が高いってことや、関西弁を話すという事。
玲於くんは可愛らしい見た目なのに、クールでちょっと塩なんだということ。
ボーカルの数原くんの名前は龍友ということ。
放送禁止用語をバンバン言ってしまう人だという事。笑
金髪の小森くんは司会進行役なんだということ。そして玲於くんと同い年ということ。
そして中務裕太くんは「大先生」って呼ばれてるからダンスの先生をしていたという事。
確かに動きはむちゃくちゃすごかった。
そんな、ファンなら当たり前に知っている事も
私は番組を見るたびに知っていった。
心に引っかかる彼の存在
もう、いつの放送だったかあまり覚えていないが確か愛知県の某高校の文化祭？のお手伝いをする回で。
ちょうど友達の地元がその辺らしく、「ジェネがきてた」という話を聞いて気になって見た。
お化け屋敷のお札を書くやつで、かなり爆笑させてもらった。
玲於くんのコロスコロスコロスってやつが私的にかなりどツボで泣くほど笑った記憶がある。
前までは、何となくのイメージ
私はGENERATIONSの中だったら誰が好き？という質問には「涼太くん」と答えていた。
2番目は？と書かれるならば「玲於くん」と答えていた。(滅多に聞かれないけど)
でも、なんだかその放送から「彼」の存在が何となく引っかかってきて
顔も声も考えてみれば私の好きな感じではある。
私が今まで好きになってきた芸能人は
インドア派、A型、チャームポイントにホクロ
というこの３つ。
臣くんも、もちろんこの３つ当てはまっているし。
じゃあジェネもそうじゃないかって。
涼太くんはきっとインドア派だし、涙ぼくろがある。A型…じゃない！！！
じゃあ最近気になってる彼は？
見るからにインドア派。そしてA型。
チャームポイントのホクロは …
まて、めっちゃくちゃあるじゃないか。
そう、私はずっと佐野玲於くんの存在が徐々に気になりはじめていた。
なんかこう、もう成人してるのに可愛らしいというか、母性をくすぐられる。
可愛い面のある人に弱いのも確か。ちょっとツンデレなところとタイプで。
あれっ、これってまさか…
そーゆーパターンでは？？
なんて思い始めて。
好きになる共通点は３つとも当てはまってるし
なんなら「 グループ内では下から数えた方が早めの人」を好きになりがちなので
その点もすごく当てはまっていてびっくり。
やっぱり、私はA型に惹かれるのか…？という本能にもびっくり。
認めざるを得なかった。
私は彼を好きになってしまったんだと。
春に衝撃的な出逢いをしてしまったので、もう他の人にハマる事なんてないと思っていたし
それに私はいつも三十路に憧れたりしていたので。こんなに若くてキャピキャピ可愛いジェネくんに、落ちるなんて…
不覚だった！！！
LDHだからなのか。三代目の後輩だから、なのか。キッカケは分からないもので
母の影響で好きになった、三代目だったけど
今度は自分からどんどんハマっていったということも嬉しかった。
彼らを好きになってから、自分の中の推しを見つけるまではあまり時間はかからなかったけど
元々活躍を知っていた、という点では強かったのかも知れない。
幸運にも私はシュガーレスを全話観ていたし、もちろんGTOもリアルタイムで観ていた。
これは運命的な再会というやつか。
とにかく私は今
GENERATIONSの沼に落ちている。
そして日に日に
佐野玲於くんに落ちている。
twitter始めました。
@amacokaicho
主に推しを愛でています。
